Academy[ アカデミー ]

2015年度カリキュラム

千曲川ワインアカデミー栽培醸造経営講座
2015年度第1期(5~7月)カリキュラム概要

5月12日 世界のワインとブドウの歴史から考える(玉村豊男)
飲酒運転防止講習(上田警察署交通課)
ヴィラデストのブドウ栽培とワインづくり@ヴィラデスト(小西 超)
5月13日 ブドウの生理と形態1(若生ゆき絵)
年間を通しての畑作業/ブドウ樹の一生(若生ゆき絵)
千曲川ワインバレー構想の未来像(玉村豊男)
5月19日 ブドウ園の開設と苗木の植付け(小山田幸紀)
ブドウの生理と形態2(小山田幸紀)
仕立てと剪定の方法/ヴィンヤード実習(小山田幸紀)
5月20日 品種とクローン/台木について(小山田幸紀)
同上/ヴィンヤード実習(小山田幸紀)
5月21日 特別講義:フランスLAFFORT社セミナー(13:00~16:00)
醸造の基礎/酵母・酵素・栄養源・乳酸菌・清澄剤(Robin Querre)
5月26日 マリコヴィンヤードのブドウ栽培/実習@椀子(斎藤 浩)
5月27日 マンズワインのブドウ栽培/講義と実習@小諸(川俣昌大)
6月2日 ブドウの病気とウィルス(長野県果樹試験場・近藤賢一)
害虫について(同・金子正夫)/生理障害について(同・伊藤 正)
ヴィンヤード実習:生育期の作業@ヴィラデスト(VDEスタッフ)
6月3日 日本の土壌とワインづくり(丹羽勝久)
同上/野外実習(丹羽勝久)
6月9日 慣行農法における防除と農薬について(長野県農政部・中澤徹守)
ヴィンヤード実習:生育期の作業@ヴィラデスト(同・中澤徹守)
6月10日 ワインと地質学/テロワールの考えと畑の選びかた(坂本雄一)
近隣ワイナリー訪問(リュー・ド・ヴァン/小山英明)
6月16日 有機農法と自然農法(概念と実践)(小山田幸紀)
同上/ヴィンヤード実習(小山田幸紀)
6月17日 キャノピーマネジメントと表土管理(小山田幸紀)
同上/ヴィンヤード実習(小山田幸紀)
6月23日 ブドウの成分・ワインの成分(若生ゆき絵)
世界各地での栽培経験から1(寺田雄一郎)
6月24日 味覚の基礎テイスティング(若生ゆき絵)
世界各地での栽培経験から2(寺田雄一郎)
6月30日 日本の気象と栽培適地/各地の主要品種と栽培の実態(鹿取みゆき)
近隣ヴィンヤード見学(鹿取みゆき)
7月1日 ワイン関連海外メディア/参考文献と資料検索(鹿取みゆき)
7月7日 酵母とアルコール発酵/SO2について(若生ゆき絵)
東御市の農業支援とワイン振興策について(東御市農林課)
7月8日 MLF発酵とそれに係わる微生物/添加物について(若生ゆき絵)
新規就農と農地取得の実際例(玉村豊男)
7月9日 特別講義:長野県「ワイン生産アカデミー」公開講座
酒税法/食品衛生法/農地法(税務署、長野県健康福祉部、同農政部)
@塩尻市大門「えんぱーく」3F(10:00~16:00)
7月14日 基礎分析実習(小西超)
7月15日 ボルドーにおけるブドウ栽培とワインづくり(鷹野栄一)
ヴィンヤード実習/懇談会(鷹野永一)

2015年度第2期(9~12月)のカリキュラムは以下の通りです。

千曲川ワインアカデミー栽培醸造経営講座
2015年度第2期(9~12月)カリキュラム概要

9月8日 ヴィンヤード実習(小山田 幸紀)
収穫直前までの栽培管理、収穫の目安と判断(小山田 幸紀)
9月9日 醸造講義の復習と補講/質疑応答(若生 ゆき絵)
オーク樽の利用について@ヴィラデストワイナリー(小西 超)
9月15日 野生微生物を利用したワインづくり(佐々木 佳津子)
テイスティング実習(佐々木 佳津子)@ラ・ヴェリテ
9月16日 醸造機器とその選定について(佐々木 佳津子)
質疑応答(佐々木 佳津子)
9月29日 赤ワインの製造工程(若生 ゆき絵)
醸造関連実習@アルカンヴィーニュ(ARCスタッフ)
9月30日 白ワインその他の製造工程(若生 ゆき絵)
醸造関連実習@アルカンヴィーニュ(ARCスタッフ)
10月6日 ワインの発酵管理について(川上 晃)
醸造関連実習@アルカンヴィーニュ(川上 晃)
10月7日 地形学の基礎(小口 高)
ヴィンヤードの地形学・野外観察実習(小口 高)
10月13日 日本と世界のワインメーカーの考えかたと造りかた(鹿取 みゆき)
テイスティング実習(鹿取 みゆき)@ラ・ヴェリテ
10月14日 日本と世界のワインメーカーの考えかたと造りかた(鹿取 みゆき)
10月20日 ワインの品質管理について(鷹野 永一)
ヴィンテージワーク見学@ヴィラデストワイナリー(鷹野 永一)
10月21日 ワインの濾過について(川上 晃)
醸造関連実習@アルカンヴィーニュ(川上 晃)
10月27日 日本のワイン造りを支える周辺産業(鹿取 みゆき)
テイスティング実習(鹿取 みゆき)@りんせん「穀」
10月28日 日本各地の新規ワイナリー設立事情(鹿取 みゆき)
11月10日 ワインの安定化と清澄について(若生 ゆき絵)
ワインの安定化に関連する食品添加物について(川上 晃)
11月11日 ワインの熟成について(若生 ゆき絵)
ワインと食卓:蒸留酒と酒精強化ワイン(玉村 豊男)
11月17日 ブドウの色素/タンニンと醸造の影響(後藤 奈美)
ワイナリー実習@VDE(小西&VDEスタッフ)
11月18日 ワインの香気成分について(藤田 晃子)
ワイナリー実習@VDE(小西&VDEスタッフ)
11月24日 苗木の生産と調達について(陳 裕達)
醸造機器資材の最新情報1(マザーバインズ)
11月25日 ボトル・コルク・スクリューキャップ(喜多 常夫)
醸造機器資材の最新情報2(きた産業)
12月1日 凍害と防寒対策/ヴィンヤード実習(小西&VDEスタッフ)
香りや味を感じるしくみ(東原 和成)
12月2日 醸造所の設計について他/課題設計ワークショップ(増子 敬公)
12月8日 ワインの官能評価:販売のための表現と説明(大越 基裕)
テイスティング実習(大越 基裕)@りんせん「穀」
12月9日 シードルの製造工程/ワイナリー実習@ヴィラデスト(小西 超)

2015年度第3期(1~3月)のカリキュラム(予定)は以下の通りです。

千曲川ワインアカデミー栽培醸造経営講座
2015年度第3期(1~3月)カリキュラム概要(予定)

1月19日 ワイナリー経営のビジネスモデル(八十二キャピタル・原 瑞)
融資による資金調達について(日本政策金融公庫・小野 香里)
質問相談会(小野/原)
1月20日 ブランディングの基本的な考えかた(宮下幸子)
小規模ワイナリーのブランディングの実例(陳 裕達)
1月26日 ワインづくりとワイナリー経営の実例(楠ワイナリー・楠 茂幸)
ワインづくりとワイナリー経営の実例(機山ワイナリー・土屋 幸三)
懇談会(楠/土屋/玉村)
1月27日 ワイナリーと農業経営の税理知識(西山 由美子)
クラウドファンディングの知識(ミュージックセキュリティーズ・神谷)
2月2日 六次化関連の補助金について(関東農政局長野支局/青木 隆一)
官民ファンドの活用例(農林漁業成長産業化支援機構/塙 浩一)
質問相談会(青木/塙)
2月3日 栽培醸造関連復習(小西 超)
2月9日 オフフレーバーの発生リスクとその対応(佐々木 佳津子)
テイスティング実習(佐々木 佳津子)
2月10日 「農楽蔵」の立ち上げとマーケティング戦略(佐々木 賢)
小規模ワイナリーの販売戦略(ヴァンクール/池谷 太輔)
ドメーヌ・タカヒコの考えかた(ドメーヌ・タカヒコ/曽我 貴彦)
2月16日 小規模ワイナリーを立ち上げる(カンティーナ・リエゾー/湯本 康之)
小規模ワイナリーを立ち上げて(ノーザンアルプスヴィンヤード/若林 政起)
ワイン特区を利用するメリット・デメリット(はすみふぁーむ/蓮見 喜昭)
2月17日 世界のワイン産地と日本ワインの可能性(石井 もと子)
ワインづくりの世界観(ブルース・ガットラブ)
懇談会(石井/ブルース/玉村)
2月23日 剪定の理論と実習(小山田 幸紀)
2月24日 苗木の作り方/接木実習(小山田 幸紀)
3月1日 発表:私のワイナリー計画(ブランド哲学とマーケティング戦略)質疑応答&評価
3月2日 発表:私のワイナリー計画(ブランド哲学とマーケティング戦略)質疑応答&評価
3月8日 発表:私のワイナリー計画(ブランド哲学とマーケティング戦略)質疑応答&評価
修了試験(栽培醸造分野)
3月9日 修了式/懇談会

第2期で初めて登場する講師の先生方の情報です。(ただし「運営委員」を除く)50音順

大越 基裕 日本ソムリエ協会(JSA)認定シニアソムリエ。国際ソムリエ協会認定ソムリエディプロマ。
銀座レカンのシェフソムリエとして活躍したのち独立。日本初のワインテイスターとして活躍。
小口 高 東京大学教授。博士(理学)。東京大学空間情報科学研究センター・センター長(空間情報解析研究部門)。
GIS(地理情報システム)を用いた地形学と地理情報科学の研究で知られる。
川上 晃 シンワフーズケミカル株式会社(発酵資材、ろ過資材、醸造機器の輸入・販売) 山梨営業所長。葡萄酒技術研究会認定エノログ(ワイン醸造技術管理士)。
大手ワインメーカー勤務を経て、現職。
喜多 常夫 きた産業株式会社代表。王冠キャップの製造、ガラスびんなどの包装資材の販売、醸造機器等の輸入販売を手がける。日本ブドウ・ワイン学会評議員。
後藤 奈美 独立行政法人酒類総合研究所 理事。農学博士。ワイン醸造を様々な角度から研究。
東原 和成 東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻 生物化学研究室 教授。Ph.D。
独創的な手法で嗅覚の分子メカニズムの解明に挑戦し高い評価を受けている。
陳 裕達 有限会社マザーバインズ代表取締役。発酵資材・醸造機器等の輸入販売。コンサルティング、また苗木の販売事業なども手がける。
藤田 晃子 独立法人酒類研究所品質・安全性研究部門主任研究員。
酒類の成分や香りの研究で知られる。
増子 敬公 有限会社ワインメーカー、CFAバックヤードワイナリー代表。東京バイオテクノロジー専門学校講師、葡萄酒技術研究会認定 エノログ(ワイン醸造技術管理士)。日本全国で数々のワイナリー設計、醸造指導に携わる。