江口 さやか

年齢45歳
ワインとの出会い大学時代に訪れたフランスで、ワインを含めた食文化に触れたこと。その後、都内でフランス料理店にも勤め、関心を深めていきました。また、玉村豊男さんがワイナリーを開業された際に、朝日新聞のbeに取り上げられた記事を読み、その挑戦にとても感銘を受けたことを今でも鮮明に覚えています。
将来の計画地元千葉県柏市周辺地域が高品質なブドウ栽培を通じて、日本ワインのひとつの産地となり、都市近郊型農業として現在の農地や環境を次の世代へ引き継いでいくことを計画しています。具体的には5年以内にワイナリーを起業し、自社ブドウからワインを製造し、販売したいです。というのは建前で、本当は地域の仲間達で、自分たちが作ったお酒で、一日の終わりに「お疲れさま～」と夕陽を眺めながら乾杯する毎日を夢見ています。「ワインは飲むより造る方が楽しい！」を実現したいです。
現在の状態千葉県柏市で水稲、野菜、生食ブドウの栽培、米の加工（6次産業化）を家族で経営をしています。また、地域の仲間と3年前よりワイン用ブドウの試験栽培にも取り組んでいます。
千葉県農業士、調理師免許