ストームグラスの観察

アルカンヴィーニュの本棚のセンターに陳列されているストームグラス。

19世紀頃の航海士が嵐の予兆を占うために、多くの船で使用されていた物らしいのですが、毎朝掃除しながら覗き込むのがスタッフの日課となっております。

「今日は全部下に落ちているから天気は大丈夫ってことかな。」

「あ、今日は結晶がすごいから降るのかも！」

なんて会話をしながら10時のオープンに備えるスタッフ一同です。

本日は天気が心配な結晶ができていますが、皆様のご来店をお待ちしています♪

（耕太郎）