Column[ 読みもの ]

玉村豊男ブログ『日本のワインのこれからを考える 2019』

2018年04月01日

日本ソムリエ協会

一般社団法人「日本ソムリエ協会」は、来年、創立50周年を迎えるそうです。それを記念して、これから1年間、隔月刊の広報誌「Sommelier(ソムリエ)」の表紙イラストを、毎回違った人が描く、という企画...

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2018年03月20日

民泊「清水さんの家」

長野県の小布施町は、年間100万人以上の観光客が訪れる人気の土地ですが、そもそもこの町の町づくりを仕掛けた小布施堂の市村社長は、長いこと、町に宿泊施設が少ないことを嘆いていました。 小布施に来た...

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2018年03月12日

農泊と民泊

関酒店の復活に続いて、すぐ近くにある大きな空き家「清水さんの家」を民泊にしようと思っているのですが、空き家を改修して農業体験のできる宿泊施設をつくる事業には国から補助金が出るかもしれないと聞き、昨年か...

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2018年02月22日

ジャックダニエル

毎日かならず夕食のときはワインを飲むが、最近は、夜寝る前にウィスキーのソーダ割りを飲むようになった。ダブルで1杯か2杯のつもりだが、ボトルが2週間と保たないところを見ると、もう少し飲んでいるのかもしれ...

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2018年02月09日

ワインを飲んで泊まれる場所

眺めのよいテラスでワインを・・・といっても、日本では昼間からワインを飲む人は少ないでしょう。ワイナリー巡りに来る観光客なら、クルマを運転している人以外はたいがいワインを飲みますが、地元の人たちに昼酒を...

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2018年02月05日

野外の角打ち

眺めのよいテラスで、あるいは母屋の縁側で、楽しそうにワインを飲んでいる人の姿を見れば・・・と書きましたが、関酒店は、買ったお酒をその場で飲める、いわゆる「角打ち」と呼ばれる「立ち飲み酒屋」です。 ...

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2018年02月03日

関酒店で売るワイン

村の酒屋を復活させる・・・「関酒店復活プロジェクト」については、昨年の秋、クラウドファンディングをおこなうときにこのブログでも紹介しました。おかげさまで、目標額の700万円が期限内に集まり、この冬から...

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2018年01月26日

安いワインから飲みはじめる 

日本人が年間に飲むワインの量は、一人当たりボトル4本(3リットル)といわれています。正確な統計はありませんが、長いあいだ3本から3本半といわれてきたのが、最近は4本に達したのではないか、という推測です...

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2018年01月24日

パウサニアスの壁

ワインを飲んだことがない人に訊くと、多くの人が挙げるのが、「ワインのことは知らないから」、「ワインは難しそうだから」という「飲まない理由」です。ワインを飲むためには特別な勉強をしなければならない、と思...

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2018年01月17日

おいしいワインは誰が決める?

アガトン 目の前のワインがおいしいかどうかを知るには、それを自分で味わう以外の方法はない。自分においしいと感じられれば、おいしいワインであり、おいしいと感じられなければ、そのワインはおいしくないのです...

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